ご挨拶
2022年10月、読売クリニック院長に就任致しました。
当クリニック前身の「読売診療所」は、読売新聞社を母体として1929年(昭和4年)に開院しました。本社ビルの建て替えに伴い、2014年1月から「読売クリニック」として再スタートしました。
読売クリニックは、どなたでもご利用できる保険医療機関です。読売新聞ビル6階にあり、1階エントランスからは専用エレベーターで直結しています。内科を中心に、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、心療内科の6診療科があり、それぞれが良質で標準的な医療の提供を心がけています。
当クリニックの目標は、日々忙しく働く方々が健康管理や医療上の拠点として気軽にご利用いただける施設です。また、大学病院や総合病院との連携を密にし、全体としてシームレスな医療を提供できればと思います。
安全・安心をモットーに、大手町地域の医療に貢献すべく努力してまいりますので、ご支援のほど宜しくお願い致します。

院長 渡辺 孝之
医学博士 糖尿病内科
- 東京医科歯科大学医学部卒業
- 静岡赤十字病院第三内科部副部長
- 横浜南共済病院内分泌代謝内科部長
- 横浜市立みなと赤十字病院副院長兼総合内科部長
2022年10月から読売クリニック院長 - 東京医科歯科大学医学部臨床教授
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 日本糖尿病学会 研修指導医
- 日本糖尿病学会 学術評議員
- 日本病態栄養学会 学術評議員
読売クリニックの特徴
- 完全電子カルテ化による診療記録管理 過去の診療記録がデータ化されるほか、診察時のカルテ準備が迅速化され、複数科をまたぐ診察の調整やX線画像照会などが容易になりました。
- インターネット予約 医師の指示による次回診察・検査の予約に限らず、パソコン、スマートフォン、携帯電話でインターネットから予約いただけます。
- 専門医の配置 診療日ごとに循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、糖尿病内科、神経内科、消化器内科、血液内科といった専門医が診察を担当します。